HOME > トピックス > 米の食べ比べにみそ作り

トピックス

米の食べ比べにみそ作り

2019.04.23

体験型企業説明会好評

米の食べ比べをする学生ら
米の食べ比べをする学生ら

 JAにしみのは22日、大垣市のJA本店で、体験型の企業説明会「農職市場(のうしょくいちば)」を初めて開きました。県内外から大学生54人が参加。JAは事業ごとにブースを設け、生活・営農指導事業を中心に米の食べ比べやみそ作りなど体験型のイベントを企画し、JAで働く楽しさを伝えるとともに、JAの総合事業を分かりやすく説明しました。
 職員採用活動の強化を目的に、今年から説明会のスタイルを従来のセミナー型から体験型に変更。各ブースの体験型イベントは、若手職員が企画することで学生目線を意識しました。
 営農指導事業のブースでは、地域農業の担い手に出向くJA担当者(愛称TAC=タック)がJA管内の主力品種「ハツシモ」「コシヒカリ」「あさひの夢」の食べ比べを実施。品種の特徴に加え、「ハツシモ」は、県外に出回ることが少なく「幻のお米」と言われていること、「あさひの夢」は県内のカレーチェーン店「CoCo壱番屋」で使われていることなどを説明しながら、試食を勧めました。
 生活指導事業のブースでは、JAの生活担当者がみそ作りや防災ブレスレット作りを指導しながら、JAが女性部活動で仲間の輪を広げていること、「食」の大切さを伝える活動をしていることなどを紹介しました。
 そのほか、信用事業のブースでは札勘定体験、販売事業では管内農産物の試食など行いました。
 参加した学生からは「今までにない企業説明会で楽しかった」「JAがどんな事業を展開しているかがよく分かった」などの感想が寄せられました。
 人事課の担当者は「就職での売り手市場が続き、採用活動は岐路に立たされている。新しい取り組みで学生との接点を増やし、採用活動の強化を図っていきたい」と話しています。