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トピックス

冬春トマト「美濃のかいづっ子」出荷本格化

2019.05.10

新デザインの段ボール箱で販路拡大狙う

「美濃のかいづっ子」の出荷が本格化するJA海津集出荷センター
「美濃のかいづっ子」の出荷が本格化するJA海津集出荷センター

 管内の海津市で、冬春トマト「美濃のかいづっ子」の出荷が本格化してきています。現在の日量は5000㌜(1㌜4`)ですが、最盛期には7000㌜まで増えます。今シーズンは、出荷用段ボール箱のデザインを一新しており、新たな販路拡大にも期待が高まっています。
 同市は冬春トマト県内最大の産地で、生産量は県内全体の約8割を占めています。JA海津トマト部会の部会員67人が約22fのハウスで「CF桃太郎J」「CF桃太郎ネクスト」「りんか409」「麗容」の4品種を栽培し、10月から翌年7月まで同部会のオリジナルブランド「美濃のかいづっ子」の名称で中京、北陸市場へ年間120万㌜を目標に出荷しています。
 出荷用段ボール箱は今年2月にデザインを一新。黒を基調としたデザインで、日本百名月に認定された同市南濃町の「月見の森」から見た夜景が描かれています。同部会では、贈答用としての需要を見込み、新たな販路拡大を目指しています。
 JA海津集出荷センターの担当者は「4〜6月が出荷の最盛期で、シーズン全体の7割ほどを出荷する。トマトがたくさん出回る時期にデザインを一新した段ボール箱も併せてPRし、有利販売につなげていきたい」と話しました。