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健康やさい村グローバルGAP取得

2019.05.21

小松菜生産で県内初取得

 神戸町の有限会社健康やさい村は、農産物の国際認証規格グローバルGAP(GLOBAL G.A.P.)の認証を小松菜で取得しました。小松菜での認証は県内初。
 グローバルGAPは農産物が安全であることを示す国際認証規格。食品安全、労働環境、環境保全に配慮した持続可能な生産活動を実践する経営体に与えられます。来年の東京五輪・パラリンピックで提供される農産物の調達基準の一つにもなっています。
 同社は県下9割以上の小松菜を出荷する下宮青果部会協議会小松菜部会に所属。2.8fのハウスを利用して周年栽培し、2018年度は年間168dの小松菜を出荷しています。
 グローバルGAPの取得に向けては17年8月ごろから200以上ある審査項目をクリアするため、作業や工程の改善を重ねてきました。具体的には、ハウスや出荷施設の農機具の整理整頓や作業記録の作成、従業員の労働安全への配慮及び意識向上に取り組んできました。
 8日には、同社の北村毅社長ら役員3人が本店を訪れ、小林徹組合長に認証の取得を報告。北村社長は「作業をマニュアル化できたことで無駄が減り、経営の見直しにつながった。今後も継続して取り組み、産地の信頼性を高めていきたい」と述べました。