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モロヘイヤ出荷本格化

2019.06.10

軸の柔らかさ特徴

収穫したモロヘイヤを袋詰めする山川部会長
収穫したモロヘイヤを袋詰めする山川部会長

 岐阜県最大のモロヘイヤの産地神戸町で、出荷が本格化しています。栽培する下宮青果部会協議会モロヘイヤ部会では日量180㌜(1㌜2`)を出荷。7、8月の最盛期には日量が350㌜まで増えます。
 同部会は神戸町下宮地区の農家20人で構成。約4fのハウスでモロヘイヤを栽培し、4月中旬から10月下旬まで岐阜や名古屋、北陸市場へ出荷します。
 同部会のモロヘイヤはハウス栽培のため、軸まで食べられる柔らかさが特徴。露地栽培より早期に出荷できるメリットを生かし、有利販売につなげています。
 19年産のモロヘイヤは、4月下旬から5月上旬にかけて夜温が低い日が続いたため、生育は遅れ気味でしたが、5月10日以降、夜温が上昇したため、生育は回復し、仕上がりは良好。
 山川美好部会長は「今年から播種計画表を部会員全員で共有できるようにし、より正確な出荷予測の情報を市場に送れるようになった。昨年以上の安定出荷と品質の確保を心掛け、販売力の強化につなげたい」と話しています。
 同部会の18年産出荷量は2万4600㌜。19年産は2万8500㌜の出荷を目指します。