HOME > トピックス > 小麦収穫本格化

トピックス

小麦収穫本格化

2019.06.19

収量過去最高並みを予想

小麦を収穫する平田パイロット
小麦を収穫する平田パイロット

 管内で、小麦の収穫が本格化しています。2019年産小麦は、昨年11月の播種以降、順調に生育。10e当たりの平均収量を過去最高に並ぶ350`と予想しており、収穫が順調に進めば、最高収量の更新も期待できそうです。
 管内は県内有数の穀倉地帯で、小麦は管内全域約2000fで栽培。17年には、従来の主力品種だった「農林61号」を高収量が狙える「さとのそら」に全面切り替えるなど、農業者の所得向上に向けた取り組みを進めてきました。しかし、昨年は、播種時の長雨や茎数確保期の天候不順などに悩まされ、10e当たりの平均収量は290`でした。
 19年産は、播種時に好天に恵まれ適期播種ができたことに加え、播種以降も気温が高めに推移し、十分な茎数を確保。4月下旬にまとまった降雨はあったものの、防除の徹底により赤カビ病の発生はなく、順調に収穫を迎えることができました。
 海津市平田町の有限会社平田パイロットでは、75fで小麦を栽培。浅野広司代表取締役は「平年と比べても今年は良好な出来。収穫も昨年と比べて2,3日早く、収量がどれほどになるか楽しみだ」と期待しています。
 管内の小麦の収穫は6月中旬まで続き、JA全農岐阜を通じて東海圏の製粉加工業者などに出荷されます。