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夏にぴったり甘長ピーマン出番

2019.06.25

海津甘長部会

甘長ピーマンを収穫する渡邊部会長
甘長ピーマンを収穫する渡邊部会長

 海津甘長部会が栽培する「甘長ピーマン」の出荷が本格化しています。今年産は、春先の昼夜の寒暖差が大きかったことが影響し出荷量は平年より少ないですが、品質は良好。10月上旬までに岐阜、名古屋、大阪市場へ2万㌜(1㌜、120c30袋)の出荷を目指しています。
 「甘長ピーマン」は長さ15a、太さ1.5aと細長く、普通のピーマンに比べて辛味が少ないのが特徴です。同部会では生産者56人が、露地とハウス合わせて3fで栽培しています。
 今年産は、3月下旬からハウス栽培、5月中旬に露地栽培の出荷が始まりました。現在の日量は180㌜で、平年よりやや少ないですが、気温の上昇とともに回復すると見られています。6月下旬から7月下旬にかけて最盛期を迎え、日量は300㌜まで増えます。
 同部会の渡邊忠正部会長は「皮が柔らかく上々の仕上がり。これからは寒冷紗による被覆で暑さ対策を徹底し、安定した出荷を心がけたい」と意気込みを話しました。
 海津集出荷センターの担当者は「甘長ピーマンは、近隣市場だけでなく関西市場からも引き合いの強い野菜。暑さで品質、数量が落ちないよう対策を万全にし、有利販売につなげたい」と話しました。