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梨「幸水」出荷最盛

2019.08.21

大玉で甘み十分

「幸水」の出荷作業をする林部会長
「幸水」の出荷作業をする林部会長

 岐阜県屈指の梨の産地、管内の大垣市で、主力品種「幸水」の出荷が最盛期を迎えています。2019年産の幸水は、春先の低温で開花にばらつきはあったものの、仕上がりは良好。2L、3Lの大玉が多く、糖度も12度以上と甘さも乗っています。出荷は8月下旬まで続きます。
 同市は江戸時代から続く梨の産地で、生産量は県内第2位。19年産は大垣曽根梨部会13戸と南若森生産組合13戸で組織する大垣市ナシ生産連絡協議会が12.4fで栽培します。岐阜市場と地元直売所へ出荷し、20日には「奥の細道むすびの地記念館」で即売会を行います。
 大垣曽根梨部会の林政美部会長は36eの梨園で栽培。林部会長は「幸水は贈答用としても人気の高い品種。今年も出来は良く、たくさんの人に大垣市の梨を食べてもらいたい」と話しました。
 「幸水」の出荷が終わると、その後は「豊水」「あきづき」「新高」へと品種を切り替えながら9月下旬ごろまで出荷は続きます。19年産は同市全体で250dの出荷が見込まれています。