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マコモタケ収穫本格化

2019.10.23

冷凍マコモタケをスタート

2bを超える茎からマコモタケを収穫する犬飼さん
2bを超える茎からマコモタケを収穫する犬飼さん

 管内の大垣市でマコモタケの収穫が9月27日から始まりました。同市西大外羽地区の農家3戸でつくる「大垣マコモタケ研究会」が、33eの転作田で栽培。出荷は、10月末までに2万5000本を収穫する予定で、ファーマーズマーケットや同市の学校給食へ出荷します。
 マコモタケは、イネ科の植物「マコモ」が生長し、茎の根元が黒穂菌の寄生によって膨らんだ部分をいいます。ほのかな甘みとタケノコのようなシャキシャキした食感が特徴で、炒め物や煮物、天ぷらなど多様な料理に使えます。
 今年は、気温の高い日が続き生育が心配されましたが、地下水を利用して地温を下げるなどの管理をしたことで収量・品質とも平年並みだといいます。
 同研究会は、マコモタケを大垣市の特産品にするため、同地区農家で2012年に立ち上げました。今年は、地元企業のOKB農場と連携して冷凍マコモタケの販売を本格的に始める予定です。
 同研究会の犬飼需さんは「マコモタケを冷凍して販売することで、幅広い需要に応えていきたい。多くの人に、マコモタケの美味しさを伝えていきたい」と意気込みを話しました。