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トピックス

冬春トマト「美濃のかいづっ子」出荷本格化

2019.11.12

出荷量前年比150%

冬春トマト「美濃のかいづっ子」の出荷が本格化する海津集出荷センター
冬春トマト「美濃のかいづっ子」の出荷が本格化する海津集出荷センター

 海津市の海津集出荷センターで、トマトの選果機が稼働し、同市のブランド冬春トマト「美濃のかいづっ子」の出荷が本格的に始まりました。10日時点の日量は1000㌜(1㌜4`)で、前年同時期対比150%。品質面は、定植後に高温が続き小玉傾向ですが、気温が平年並みに戻れば、主力の2L、L級の割合が増えてくるといいます。
 同市は冬春トマト県内最大の産地で、生産量は県内全体の8割を占めています。海津トマト部会の69人が22fのハウスで「CF桃太郎J」「CF桃太郎ネクスト」「りんか409」「麗容」の4品種を栽培し、9月中旬から翌年7月上旬まで「美濃のかいづっ子」のブランド名で中京、北陸市場へ年間120万㌜を出荷しています。
 昨シーズンには、産地の差別化を図り、有利販売につなげようと、出荷用段ボール箱を、黒を基調としたデザインに一新。市場関係者からは、トマトの赤色が引き立つと、好評を得ており、部会では贈答用としての需要も期待しています。
 海津集出荷センターの担当者は「販売単価もまずまずで、好スタートを切ることができた。これからはさらに量も増えてくるので、産地の情報発信力を強化し、産地の利点を生かした販売につなげたい」と話しました。