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シュンギク出荷最盛

2019.12.24

鍋以外の食べ方もPR

シュンギクの出荷作業をする加賀部会長
シュンギクの出荷作業をする加賀部会長

 県内最大のシュンギクの産地、海津市で出荷が最盛期を迎えています。栽培する海津春菊部会では、日量約250㌜(1㌜150c×30袋)を出荷。量販店などから引き合いが強くなる年末の1週間は予約出荷に取り組み、日量は400㌜まで増える見込みです。部会では、鍋料理以外でもシュンギクを食べてもらおうと、新たなシュンギクのレシピを作成するなど、鍋料理以外の食べ方のPRに力を入れています。
 同部会は同市を中心とした農家55人で構成。3.5fのハウスで10月から翌年5月までシュンギクを栽培し、岐阜や名古屋、福井市場へ2万5000㌜を目標に出荷します。
 今年産は、定植時の長雨と定植後の高温で、出荷量は少ないものの品質は良好。出荷量も夜温が下がれば回復してくるとみられています。
 部会では、昨年から毎月1回ファーマーズマーケット海津店で開く朝市「べジマルシェin海津」を利用して、鍋料理以外のシュンギクレシピの配布と試食販売会を行っています。先月の同イベントでは、塩昆布とごま油でシンプルに味付けした「シュンギクの塩昆布和え」を試食で提供し、大好評でした。
 加賀貞子部会長は「鍋以外でもシュンギクを食べてほしい。今後も継続して新たな食べ方を提案し、シュンギクの消費拡大につなげたい」と話しています。