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大豆検査 品質良好も収量課題

2020.02.04

9割が上位等級

大豆を検査する職員
大豆を検査する職員

 管内で、今年産大豆の検査が行われています。1月上旬で集荷予定数量の6割の検査が終わり、上位等級に当たる1・2等比率は9割と高いものの、収量は中粒傾向で平年を若干下回る見通しです。検査は2月上旬まで続き、3万俵(1俵、60`)の出荷を見込んでいます。
 管内の大豆の作付面積は1570fで、岐阜県全体の約7割を占めます。
 今年産大豆は、播種が梅雨の影響で7月下旬までずれ込み、適期播種ができなかったことで、中粒傾向の要因となりました。10e当たりの予想収量は2俵で、目標とする3俵には届かない見通しです。
 販売課の伊藤孝宏課長は「ここ数年、大豆は目標収量に届かない年が続いている。研修会などで、適期播種や排水対策などの徹底を呼び掛けながら、JAとしても新品種の導入などで担い手を支援し、なんとか収量の向上に結び付けたい」と話しています。