大垣市市民環境賞受賞

豊かで暮らしやすい地域社会づくり貢献

 3月24日、日頃の環境保全が評価され、大垣市から「大垣市市民環境賞」の表彰を受けました。同日の表彰式には、玉井寛之専務ら2人が市役所を訪れ、小川敏市長から表彰状と記念品を受け取りました。
 自己改革で掲げる「協同による地域の活性化への貢献」を目指し、環境保全活動に力を入れています。2011年には、レジ袋を有料化。その収益金を市に寄付しています。活動を続けることでマイバック利用率は、90%を超えました。その他、地域の清掃活動、廃農薬の回収、カーボンオフ制度を活用したカレンダー作成など環境負荷軽減の取り組みを行っています。
 7月からは、全国の小売店でレジ袋の有料化が始まります。玉井専務は「今後も、レジ袋の収益金の寄付や美化活動など環境保全に取り組み、豊かで暮らしやすい地域社会づくりに貢献していく」と意気込みを話しました。
小川市長から賞状を受け取る玉井専務
小川市長から賞状を受け取る玉井専務

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