レジ袋収益金などを管内市町に寄付

環境保全、子育て支援に役立てて レジ袋収益金などを管内市町に寄付

 JAにしみのは令和3年4月1日から令和4年3月31日までのファーマーズマーケットのレジ袋有料化に伴う収益金150,869円を店舗所在地(大垣市、海津市、養老町、垂井町)の市町へ、6月26日の人形供養祭で来場者から寄せられた志200,300円を管内の2市6町へ寄付しました。
 JAにしみのではレジ袋収益金は環境保全に、人形供養祭で寄せられた志は子育て支援に役立ててもらおうと寄付を行っています。8月8日には、小林徹組合長らが大垣市役所を訪れ、収益金67,924円と志84,300円を石田仁市長に手渡しました。
 小林組合長は「地域の環境保全のため、また少子化が進む中、次代を担う子どもたちのために役立ててほしい」と話しました。石田市長は「趣旨に沿ってしっかりと活用させていただく」と応えました。

 

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